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背中・頭・足から整える。夏の自律神経ケア

  • 執筆者の写真: Pono
    Pono
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

「最近、疲れやすくなった」

「夜ぐっすり眠れない」

「気分がすっきりしない」


40代・50代になると、体力や回復力の変化を感じることが増え、特に夏の暑さや冷房の冷えで自律神経が乱れやすくなります。


自律神経は呼吸や血流、体温調節を司り、心と体のバランスを整える大切な役割があります。

その中でも、リラックスや休息をつかさどる副交感神経が優位になることで、疲れた体や心がしっかり休まり、回復へと導かれます。

しかし、疲労やストレスが続くと、この副交感神経の働きが弱まり、不調につながることも。


背中・頭・足のケアで自律神経(副交感神経)を整える理由


✓背中ほぐしは、背骨まわりの筋肉をゆるめることで呼吸が深くなり、副交感神経が優位になりやすくなります。これにより心身がリラックスモードに切り替わります。


✓ヘッドマッサージは、頭皮の血流を促進し、脳の緊張をやわらげることで副交感神経が働きやすくなり、質の良い眠りをサポートします。


✓足のケアは、足裏からふくらはぎを流すことで血行促進と冷え・むくみの改善につながり、副交感神経のバランスを整える助けとなります。


デスクワークや立ち仕事で同じ姿勢の方にもおすすめのストレスケア


長時間のデスクワークや立ち仕事で同じ姿勢が続くと、背中や首、肩の筋肉がこわばり、血行も悪化しやすくなります。

その結果、自律神経のバランスが乱れやすくなり、疲れやすさや眠りの浅さにつながります。


Ponoのストレスケアメニューは、背中の筋肉を丁寧にほぐし、頭皮をマッサージすることで、副交感神経が優位になる状態を促進。

これにより呼吸が深まり、心身がしっかり休まりやすくなります。


ストレスケアとクイックフットの組み合わせで夏の疲れをぐっと軽く

ストレスケアメニューに、15分の**クイックメニューのフットケア(1,650円)**をプラスするのがおすすめです。


足は冷えやむくみが出やすく、放っておくと血流が滞りがち。

クイックメニューのフットで足裏からふくらはぎを流すことで血行が促進され、副交感神経がさらに働きやすい状態に。

この組み合わせは、全身の巡りを良くし、体の軽さと温かさを感じやすくします。


デスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢でガチガチに固まった体にもぴったりのケアです。


40代・50代の夏こそ、自律神経をいたわる時間を

年齢とともに自律神経は乱れやすくなり、夏の疲れが長引くこともあります。

だからこそ、背中・頭・足をトータルでゆるめて整え、副交感神経を優位にする時間を意識してつくることが大切です。


Ponoのストレスケアとクイックメニューのフットの組み合わせで、心地よい軽さと深いリラックスをぜひ体感してください。


頑張る自分をいたわる時間をつくり、暑い夏も元気に乗り切りましょう。

 
 
 

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