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見過ごされがちな、ふくらはぎの大切な役割〜巡りをそっと助ける場所〜

  • 執筆者の写真: Pono
    Pono
  • 2025年12月15日
  • 読了時間: 3分

「ふくらはぎは第二の心臓」

一度は聞いたことがある言葉かもしれません。

でも、なぜそこまで大切なのか、どんなふうに体に影響しているのかは意外と知られていないかもしれません。

ふくらはぎは、歩く・立つ・座るといった毎日の何気ない動作を支え続けている場所。

そして、体の巡りやバランスにも深く関わっています。


ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれる理由


心臓から送り出された血液は、全身を巡ったあと重力に逆らって足元から心臓へ戻っていきます。このとき、ふくらはぎの筋肉がポンプのように働き血液やリンパ液を上へ押し上げる手助けをしています。

ところが、


・長時間のデスクワーク

・立ちっぱなしの仕事

・運動不足

・冷え


こうした状態が続くと、ふくらはぎの動きが少なくなり、巡りが滞りやすくなります。

その結果、むくみ・冷え・だるさを感じやすくなるのです。


ふくらはぎは「体を支える土台」

ふくらはぎは、足首・膝・骨盤とつながり、体全体のバランスを保つ土台のような存在です。

ここが硬くなると、


・立ち姿勢が崩れる

・重心が偏る

・腰や背中に負担がかかる


といった影響が出やすくなります。

体は一部分だけで成り立っているのではなく、すべてがつながっています。

だからこそ、足元の疲れは、上半身にも影響してくるのです。


実は「肩こり」ともつながっています

意外に思われるかもしれませんが、ふくらはぎの硬さは肩こりとも関係しています。

筋膜という、筋肉を包む膜は足先から頭まで一枚のようにつながっています。


ふくらはぎが硬くなる

脚の動きが悪くなる

体のバランスが崩れる

肩や首に余計な力が入る


このような流れが起こることもあります。

「肩をほぐしても、すぐ戻ってしまう」そんな方は、足元の疲れが関係しているかもしれません。


今日からできる、やさしい「ふくらはぎセルフケア」

ふくらはぎは、毎日がんばっている場所。

だからこそ、やさしく触れてあげるだけでも十分なケアになります。


① 手で包んで、さする

イスに座るか、楽な姿勢で両手でふくらはぎを包み込みます。

足首からひざ裏に向かってゆっくり、やさしくさすっていきましょう。

力は「気持ちいいな」と感じる程度で大丈夫です。


② かたい所では、呼吸を意識

少しかたいな、と感じる場所があれば無理にほぐそうとせず、手を止めます。

深呼吸を2〜3回。息を吐くタイミングで、体の力を抜いていきましょう。


③ 温めながらがおすすめ

お風呂上がりに行うとより巡りがよくなり、体がゆるみやすくなります。


がんばらないケアが、体を変えていく

セルフケアは、毎日きちんとやらなくても大丈夫です。「今日は少し触ってみようかな」そんな気持ちで十分。

ふくらはぎをいたわることは、自分自身をいたわる時間でもあります。最近、なんとなく疲れが抜けない肩や首がずっと重たい…そんなときこそ、足元に目を向けてみてください。

体は、足元から少しずつ整っていきます🍀

 
 
 

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